
旭山動物園の「レッサーパンダの吊り橋」オープンに行ってきました。
小雪舞い散る中、たくさんの人人人!!
横浜育ちのの私としては、雪とレッサーパンダの組合せがまず新鮮!!

慣れてくると、こんな風に吊り橋を行ったり来たり。

吊り橋の真下から見上げることもできます。

「寒そう。かわいそう」という声をよく聞きましたが、
野生では「シセンレッサーパンダ」の名前が示すように
中国南部からヒマラヤの標高1800〜4000mに生息していて、
実は寒さはへっちゃらなんです。
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12月上旬。まだ紅葉の残る上野公園へ行って来ました。
動物たちに紅葉がハラハラと舞い落ちてきれいでした。
帰り際、プレイリードッグを見に行ったら、
いつもはどの子にしようか迷うほどいるのに、
この日はどういう訳かこの子一匹だけ。
落ち葉をむしゃむしゃ、むしゃむしゃ。
寒いから、みんな穴の中にいるのでしょうか?

ところで、来年の干支は「子(ねずみ)」ですね。
プレーリードッグは「ネズミ目リス科プレーリードッグ属」。
という訳で、立派なネズミの仲間なんです。
年賀状がまだの方は動物園でネズミを探してみてはどうでしょう。
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世界最小のクマ、マレーグマと言えば、
頭を抱えて困ったポーズが人のような「ツヨシ」が人気ですね。
そして、この子が最近話題のお嫁さん候補の「マーヤ」。

うーん。
そろそろお部屋の中に入れるはずなんだけど、まだかしら。
どうにかして入れないかしら。
マレーグマは本当に中に人が入っているのでは?と思うほど、
どのクマも人間くさーい仕草で見ていてあきません。

お母さんの「マーコ(右)」と一緒に元気いっぱい走る。走る。
11月上旬の東山動物園で、嫁入り直前の貴重な母娘団らんでした。
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サルは、日本で唯一群れで飼育展示されている、
日本モンキーセンターのヤクニホンザル。
手に持っているのは…
Xactiというサンヨーのデジカメです。
11月の撮影で、動画のサブ機として使えるかどうか
持ち込んだムービーがメインのデジカメです。
ヤクニホンザルのサル山で、ふと思いついて
サルの中に置き去りにしてみると…

みんな興味を持ってみていたのですが、
なかなか手に取らない。
園長いわく、
『いじると怒られそうなはずなのに、何で怒られないんだろう…』
と、かえって警戒しているのではないかと。。

でも、ついにあるサルが手に取った!
と思ったら、するするとやぐらの上に。
しかも、、
池の上に…
あぁぁという間もなく、そんなところに行ってしまいました。
これをきっかけに、壮大なある計画が動き始めました。。
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最近とっても増えてきた、アクリルを使った動物の展示。
そのアクリルを、撮影機材として使えないかと
試行錯誤をしています。
有名な旭山動物園のホッキョクグマのダイブも、アザラシの円柱も、
このアクリルでできています。
クマをたくさん間近で見ることができる東山動物園のクマの展示も、
美しいネコ科の動物をじっくり見られるいしかわ動物園のネコの展示も、
このアクリルがあってこそ実現しています。
試しに撮ってみたこの一枚、アクリルの透明さがわかります。
でも、、、動物園だと泥とかで汚れちゃってたりして、
それはそれで、檻と違う撮りにくさがあったりします。。
ちなみに、いまカメラの前にかざしているこのアクリル板は、
なんと15mmあります。1.5cm。
でも、境目が写っていなければ、まずわからないぐらい
透明です。
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