
とりあえず大人の事情で、どことは言えないのですが、
生後2日のあ○らしのあか○ゃんです(笑)。

かわいいのですが、それ以上に必死さがひしひしと伝わる
感じでした。
遠巻きに、どうしていいのかわからなくなってしまっている母親や
その仲間たち。
見ていられないぐらい必死なあかちゃん。
どうにか、と思って対応している飼育員さん。
どんな結果になっても、誰も手を抜いていなかったんだと思います。
ただ、最善が何か、誰もわからないだけのような。。
追記
旭山動物園で3月22日に生まれたゴマフアザラシの赤ちゃんを
撮影したものです。
動物園のウェブサイトにニュースが出ましたので、解禁です。
無事育ってくれることを祈ります。
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今回もボルネオオランウータンです。
前回は迫力の大人のオスでしたが、今回はかわいいショットを♪
真ん中にいるのが、旭山動物園の「もも」(03年3月24日生)。
DVD発売時にはまだ一人っ子で、お母さんのリアンにべったりでしたが、
去年(07年)の7月30日に弟の「森人」が生まれてお姉さんになったのです。
(後ろにいるちっちゃな子が森人)
生まれたばかりの頃はやきもちを焼いて大変だったようですが、
今では小さなお母さん姿が見られるそうですよ。
オランウータンは群れを作らないので、下の子の面倒を見ながら子育てを学ぶのだそうです。
なんだか、人間と似ていますね。
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そんなつぶやきが聞こえてきそうな…。
バス停ではなく、旭山動物園のヤギです。
「ヤギと雪と小屋」の組み合わせが面白くて、パシャリ。
前回に引き続きヤギの写真にしてみました。
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旭山動物園のもうじゅう館。
ユキヒョウの檻は金網の真下から見ることができます。
ただ、夜行性で昼寝をしていることが多いので、
「ただの毛皮のかたまりだねぇ。つまらない」なんて声も。

でも、こんな風に真下にもぐって、よーくよーく観察してみると…あっ!!
ユキヒョウの顔が見えてきませんか?
(↓下のドアップ写真で探してみてください♪)

見つかりましたか?
答えは
「真ん中に左を向いている横顔がひとつ。右上にもう一頭の鼻先」
があります。
この2頭はとっても仲良し夫婦。
いつもこんな風に寄り添ってお昼寝しているんですって。
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旭山動物園の「レッサーパンダの吊り橋」オープンに行ってきました。
小雪舞い散る中、たくさんの人人人!!
横浜育ちのの私としては、雪とレッサーパンダの組合せがまず新鮮!!

慣れてくると、こんな風に吊り橋を行ったり来たり。

吊り橋の真下から見上げることもできます。

「寒そう。かわいそう」という声をよく聞きましたが、
野生では「シセンレッサーパンダ」の名前が示すように
中国南部からヒマラヤの標高1800〜4000mに生息していて、
実は寒さはへっちゃらなんです。
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